「顔出しなしで配信できるアプリを比べたい」という方向けに、7つのアプリを公式情報・換金の仕組み・向いている配信スタイル・収益化までの実務条件で徹底比較します。「顔出し不要で配信できるかどうか」の選択肢整理は顔出しなしでライバーはできる?にゆずり、この記事は「7アプリを実務レベルで比較して自分に合うものを選ぶ」ことに特化します。
顔出しなし対応7アプリ 一覧比較表
各アプリが「顔出しなし配信」をどのような仕組みで実現しているか、換金レート・収益化条件・換金最低額・解禁までに必要な最低稼ぎを公式情報で並べます。還元率(視聴者課金額に対するライバー取り分%)はIRIAM・REALITY・ふわっち・palmu・17LIVE・BIGO LIVE・Pocochaいずれも公式非公開です。以下の換金レートは「1単位あたりの換金額」であり、還元率とは異なります。
| アプリ | 顔出しなし対応の仕組み(公式) | 配信形式 | 換金レート(公式確定) | 換金最低額・頻度(公式) | 最初の換金に必要な最低稼ぎ | 収益化開始条件 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IRIAM | 「イラスト配信」:権利上問題ないイラスト1枚で目・口を自動アニメ。「ラジオ配信」:カメラ不使用 | アバター(イラスト)/ ラジオ | 1ダイヤ=1円 | 500ダイヤ以上・月1回(上限100万円) | 500円分のダイヤ蓄積(ただし収益化審査通過後から) | ①15時間以上配信 ②10日以上配信 ③累計5,000pt以上(審査あり・通常1ヶ月以内通知) |
| REALITY | 「顔出しナシのライブ配信アプリ」と公式が明記。内蔵3Dアバターでカメラ不使用配信可 | 3Dアバター | 1LIVEポイント=1円 | 月末6,000円相当以上・翌月末払い | 6,000ポイント蓄積(有効期限6ヶ月以内に達成要) | アカウント作成後すぐ配信可(換金は6,000円相当から) |
| ふわっち | 動画・ラジオ両対応。ラジオ配信はカメラ不使用。公式が「ラジオ配信は居場所特定の禁止対象外」と明示 | ラジオ(音声のみ)/ 動画 | 1ポイント=1円 | 1ポイントから・1日上限50万円 | 1ポイントから換金可(上限なし) | 登録+運営承諾(換金は1ptから) |
| palmu | 「ラジオ⇄動画切替・カメラオフ対応の総合ライブ配信アプリ」と公式が明記 | ラジオ / 動画切替 | 1ダイヤ=1円 | 500ダイヤ以上・月1回・上限100万ダイヤ/回 | 500円分のダイヤ蓄積(口座登録後) | 口座登録後に換金可(詳細条件は公式で要確認) |
| 17LIVE | 18歳以上でDL後すぐ配信可。アバター機能あり(顔出し・アバター両対応) | 顔出し / アバター両対応 | 最低1,000円から換金 | 最低1,000円・月4回・毎月15日(前月分)・手数料月300円 | 1,000円分稼いだ翌月15日(手数料300円差引) | 18歳以上(年齢確認あり)・すぐ配信可 |
| BIGO LIVE | 18歳以上で配信可。画面共有・アバターエフェクトで顔を映さない配信が可能 | 画面共有 / ゲーム / アバターエフェクト | ビーンズで換金(Payoneer/銀行) | 換金レート・最低額は公式非公開(第三者推計値は使用しない) | 公式非公開のため断定不可 | 18歳以上(Bigo Technology/日本=Boonline Service Japan) |
| Pococha | 画面にイラストや背景画像を表示する配信スタイルで顔出しなし可。音声配信スタイルも可 | 画像表示 / 音声配信 | 1ダイヤ=1円(税込) | 5,000ダイヤ以上・上限500万ダイヤ・フリーライバーのみ(有効期限180日) | 5,000円分のダイヤ蓄積(7アプリ中最高ハードル) | アカウント作成後すぐ配信可(時間ダイヤ=ランク連動・E〜S) |
出典: IRIAM公式サポート / REALITY利用規約 / ふわっち公式ヘルプ / palmu公式 / 17LIVE公式 / BIGO LIVE公式 / Pococha公式FAQ
BIGO LIVEのビーンズ換金レートと最低換金額は、公式サイトに明示された数値がなく第三者推計のみが流通しています。この記事では断定しません。詳細はBIGO LIVE公式サポートでご確認ください。
換金ハードルの実感値——最初の換金まで何が必要か
比較表の「最低換金額」は数字として並んでいても、実際に「どれだけ稼げば初めてお金を受け取れるか」は体感しにくいです。ここでは換金解禁までの実務的なハードルを整理します。
最もハードルが低い:ふわっち(1ポイントから換金可)。アイテムを1つもらえれば翌日換金できる設計ですが、ポイントが付くかどうかの基準は公式非公開のため事前に読めません。「まず試す」には向いていますが、「いくら入るか計算する」のは難しい構造です。
中間ハードル:IRIAM・palmu・17LIVE(500〜1,000円相当)。IRIAMは収益化審査を通過してからカウントが始まるため、審査完了まで「稼げているのに換金できない」期間があります。palmuは500ダイヤと低い最低額ですが新興アプリのため事例が少ない。17LIVEは1,000円と低いが月4回制限と月300円の手数料があります。
高ハードル:REALITY・Pococha。REALITYは6,000円相当を有効期限6ヶ月以内に貯める必要があります。Pocochaは5,000円相当が最低ライン。どちらも「少し試してやめる」と1円も受け取れない可能性があります。本気で続ける覚悟があるなら安定設計ですが、お試し感覚では損する構造です。
アプリ選びの軸——配信スタイル別おすすめ
Litzは複数アプリに所属するライバーと接する中で、「顔出しなし配信でうまくいく人のアプリ選択パターン」を観察してきました。以下は「どのアプリが合うか」の実際の判断軸です。
| あなたの状況・配信スタイル | おすすめアプリ | 選ぶ理由(実務視点) | 注意点 |
|---|---|---|---|
| キャラクターを作りたい・アニメ・ゲーム文化が好き | IRIAM | イラスト1枚でアバター配信。アニメ親和性の高いリスナー層が集まっており、キャラ設定が収益に直結しやすい。収益化条件が7アプリで最も明確に公式定義されている | 収益化審査まで1〜2ヶ月かかる。審査通過前にドロップアウトするライバーが多い |
| まず0円で試したい・アバター配信の感触をつかみたい | REALITY | 内蔵3Dアバターが豊富で初日から配信開始可能。アバター外注費用ゼロで始められる唯一のアバター特化アプリ | 最低換金額6,000円。ポイント有効期限6ヶ月のため、継続できないと換金ゼロになる |
| 声・トーク・歌が武器・長話が苦にならない | ふわっち | ラジオ配信が公式対応。30〜50代の聴き込む習慣があるリスナー層と相性が良い。換金ハードルが7アプリで最も低い(1ptから) | 付与ポイントの基準が公式非公開のため、稼ぎが読みにくい |
| 歌・雑談・カメラオフ配信を試してみたい・スタイルを決めていない | palmu | カメラオフを公式が明記している総合型アプリ。ラジオ⇄動画を自由に切り替えられるため配信スタイルを試行錯誤しやすい | 新興アプリのため事例が少なく、リスナーの絶対数は大手より小さい |
| ゲーム実況・手元配信・画面共有で顔出しなし配信したい | BIGO LIVE / 17LIVE | ゲームや手元コンテンツは顔出しなしでも視覚情報が十分。BIGO LIVEは高単価ギフトが特徴(換金レートは公式非公開)。17LIVEは大型イベントで一気に収益が伸びる可能性あり | BIGO LIVEは換金関係の公式情報が少ない。17LIVEはアバター配信が文化的主流ではないため顔出しなしでの差別化に工夫が必要 |
| 時間を積み上げて安定した基盤を作りたい | Pococha | 時間ダイヤ(ランク別の1時間あたりダイヤ×配信時間)制度で配信時間に応じた報酬が発生する設計が最も明確。ランク1位は3倍、2〜3位は2倍のメーター倍率あり(公式確定) | 上限は日4h/週19h/月75h(公式)のため投入時間の上限がある。最低換金5,000ダイヤは7アプリ中最高 |
| VTuberとして本格デビューしたい | IRIAM → VTuber活動へ | IRIAMで配信習慣をつけたあと、本格的なVTuber活動を検討する場合はVTuberのなり方10ステップを参照 | Live2Dモデル制作・配信ソフト設定・オーディションなど、IRIAMの範囲を超える準備が必要 |
アプリ別 詳細比較——公式情報で押さえるべき3点
1. IRIAM(イリアム)——収益化条件が明確・イラスト配信専門
IRIAMは7アプリの中で「収益化開始の条件が公式で最も明確に定義されているアプリ」です。①15時間以上配信・②10日以上配信・③累計5,000pt以上の3条件をすべて達成後に審査を経て収益化が承認されます(通常1ヶ月以内に通知・公式確定)。
換金は500ダイヤ以上・月1回(16日〜翌15日集計)・上限100万円/回・個人名義口座必須・源泉徴収控除(公式確定)。時間ダイヤは1日2時間・月40時間の上限があります(公式確定)。コミュニティランクB1の公式計算例では100ダイヤ/時が示されていますが、B1以外のランク別ダイヤ数値は公式画像表のみの掲載で、各ランクの具体的な時給額は公式非公開です。
IRIAMの強みは「アニメ・キャラクター文化圏のリスナーが集まっている」点です。「声は自信がないが絵やキャラクターが好き」という人が、顔出しなしで個性を発揮しやすい土台が整っています。ただし収益化審査が通るまでの1〜2ヶ月は「稼いでいるが換金できない」状態が続くため、続けられる確信がある人に向いています。
還元率(視聴者課金額からライバー手取りへの%)は公式非公開です。「実質還元率◯%」という記述は第三者推計であり、公式が保証する数値ではありません。
IRIAMの稼ぎ方・ランク体系の詳細はIRIAM(イリアム)の稼ぎ方をご覧ください。
2. REALITY(リアリティ)——「顔出しナシ」を公式が明記している唯一のアプリ
REALITYは公式サイトトップで「顔出しナシのライブ配信アプリ」と明示(公式確定)しており、7アプリの中でアバター配信を前面に打ち出している点が最大の特徴です。内蔵アバターは追加費用なしで作成できます。
換金は1LIVEポイント=1円・毎月末6,000円相当以上が対象・翌月末日払い・源泉徴収あり・ポイント有効期限6か月(公式確定)。LIVEポイントの付与方法は「当社が独自に定める」とされており、ギフト額に対する還元率は公式非公開です。
有効期限6ヶ月以内に6,000ポイントを貯められるかどうかが実質的な分岐点です。「試してみてダメならやめる」という感覚で始めると、ポイントが失効して何も受け取れない可能性があります。逆に言うと、6ヶ月本気で配信を続ける意志がある人には、内蔵アバターのクオリティと「顔出しナシ」の公式コミットメントが最大の武器になります。
REALITYでの収益化ロードマップはREALITYで月5万円稼ぐロードマップを、アバターの作り込み方はREALITYアバターの作り方を参照してください。
3. ふわっち——換金は1ptから・ラジオ配信で積み上げる
ふわっちは1ポイントから換金可能・1日上限50万円(公式確定)と、換金の敷居が最も低い設計です。ラジオ配信(カメラなし)と動画配信の両方に対応しており、切り替えが自由です。
ラジオ配信については「居場所特定の禁止対象外」と公式が明示しており、プライバシー上の配慮も公式が認めています。30〜50代を中心に「聴き込む」習慣があるリスナー層が形成されており、トーク・雑談・専門知識の共有・音楽が武器になる人に向いています。
ポイントの付与基準は「独自基準のため非公開」と公式が明言しています。アイテム還元率の数値は第三者推計であり断定できません。「稼ぎを事前に計算できない」点は弱点ですが、「換金ハードルが最低」という点はリスクを最小化したい人への最大のメリットです。
ふわっちのランク別の稼ぎ方・配信戦略の詳細はふわっちで稼ぐには?をご覧ください。
4. palmu——カメラオフを公式が明記した総合型アプリ
palmuは「ラジオ⇄動画切替・カメラオフ対応の総合ライブ配信アプリ」(公式確定)です。「歌配信・音楽配信に特化」と紹介されることがありますが、公式の説明は総合型であり、歌手志望を含む多様な配信スタイルに対応しています(公式確認済み)。
換金は1ダイヤ=1円・月1回・500〜1,000,000ダイヤ/回・源泉徴収控除(公式確定)。最低500ダイヤとハードルは低く設計されていますが、新興アプリのためリスナー数の絶対量がIRIAMやPocochaより少ない状況です。「配信スタイルをまだ決めていない」「ラジオと動画を行き来しながら探りたい」という段階で、一つのアプリを深掘りする前の探索期に使うのが実務的な使い方です。
配信ダイヤの時給額は公式非公開です。palmuの特徴・報酬の詳細はpalmuの稼ぎ方・始め方をご覧ください。
5. 17LIVE(イチナナ)——イベント・認証制度が充実した大手アプリ
17LIVEは18歳以上でDL後すぐ配信可(公式確定)。2025年1月から18歳以上要件が厳格化され、生年月日登録が必須になっています。換金は最低1,000円・1日1回月4回・毎月15日(前月分)・ドットマネー引出手数料月300円・源泉自動控除(公式確定)。ロイヤリティ率・還元率は公式非公開です。
顔出しなし配信は技術的に可能(アバター機能あり)ですが、プラットフォームとして顔出し配信が主流です。ゲーム実況・楽器演奏・手元での料理・イラスト制作など「映像があっても顔を映す必要がないコンテンツ」があると、17LIVEでも顔出しなし配信を成立させやすい。大型イベントへの参加で一気に収益が伸びる可能性がある点は7アプリ中で際立っています。
イベント戦略の詳細は17LIVEのイベントで勝つ方法を参照してください。
6. BIGO LIVE——画面共有・ゲーム配信に強い海外発アプリ
BIGO LIVEは運営=Bigo Technology Pte. Ltd.(シンガポール)、日本=Boonline Service Japan株式会社、18歳以上で配信可(公式確定)。収益はダイヤモンド購入→ギフト→配信者ウォレットに「ビーンズ」として蓄積→Payoneerまたは銀行振込で換金する仕組みです(公式確定)。
ビーンズの換金レート・最低換金額は公式サイトに明示された数値がなく、第三者による推計値のみが流通しています。この記事では断定しません。
画面共有機能を使うと、ゲームプレイ画面・イラスト制作画面・スマホ操作画面を映しながら顔を映さずに配信できます。7アプリの中で「視覚コンテンツを顔の代替として使う」戦略が最も組みやすいのがBIGO LIVEの特徴です。海外リスナーとのマッチングが発生すると高単価ギフトが来ることがあるという事例はありますが、公式による裏付けがないため、この記事では断定しません。
BIGO LIVEでの報酬の仕組みはBIGO LIVEの稼ぎ方で整理しています。
7. Pococha(ポコチャ)——時間ダイヤ制度で安定型収入を設計できる
Pocochaは時間ダイヤ(ランク別の1時間あたりダイヤ×配信時間)という仕組みがあり、7アプリの中で「配信時間に対応した報酬が発生する設計」が最も明確です(公式確定)。時間ダイヤの上限は日4時間・週19時間・月75時間(公式確定)。
換金は1ダイヤ=1円(税込)・5,000〜500万ダイヤ・フリーライバー&個人名義口座のみ・ダイヤ有効期限180日(公式確定)。応援ランク別の具体的時給額(◯円/時)はアプリ内表示のみで公式FAQ非掲載・公式非公開です。ランクメーター順位倍率は1位3倍・2位3位2倍(公式確定)。
最低換金5,000ダイヤは7アプリ中最も高いハードルです。これを「月75時間×時間ダイヤ」だけで達成しようとすると、時間ダイヤが低ランクのうちは何ヶ月もかかる可能性があります。顔出しなし配信はイラストや背景画像を画面に表示するスタイル、または音声配信で対応可能ですが、Pocochaは「顔が見えている配信者と友達になる」文化が強いため、顔出しなし配信では差別化の工夫が必要です。
Pocochaのランク別時給の詳細はポコチャの時給はランクで10倍変わるを参照してください。
7アプリ 収益化スピード比較——Litz運営視点
公式情報を踏まえた上で、Litz運営として複数アプリを横断して見てきた「収益化までの速さ」の傾向を共有します。これは公式発表ではなく、事務所運営の観察に基づく参考値です。
| アプリ | 最初の換金到達(目安) | 顔出しなし配信での差別化難易度 | Litz運営視点のコメント |
|---|---|---|---|
| IRIAM | 1〜3ヶ月(収益化承認後から換金カウント開始) | 低(アバター配信が文化として確立) | 承認条件を達成してから換金まで追加で審査が入る。開始から最初の換金まで時間がかかりやすいが、キャラクター設定を作り込めるタイプは伸びる速度が速い |
| REALITY | 6,000ポイントを貯めるまでの期間(有効期限6ヶ月以内) | 低(アバター配信が前提の設計) | 内蔵アバターで即日開始できる。ただし最低換金額6,000円に到達する前にモチベーションが下がるライバーが多い。アバター作り込みと配信頻度が鍵 |
| ふわっち | ポイント付与次第・1ptから換金可 | 中(ラジオ配信は普通の選択肢・動画は顔出し主流) | 換金の敷居は7アプリで最も低い。ただし付与基準が非公開のため、ポイントが付くかどうかの予測が立てにくい。まず配信して様子を見る姿勢が向いている |
| palmu | 500ダイヤ到達まで | 低(カメラオフを公式明記) | 新興アプリのため情報が少ない。安定した運用実績を確認してから参入するか、IRIAM/REALITYと並行して試すのが安全 |
| 17LIVE | 最低1,000円到達まで(翌月15日払い・手数料300円差引) | 高(顔出し配信が文化的主流) | 大型イベントが多く、上位入賞で一気に収益が伸びる可能性がある。顔出しなし配信がメインの場合は「映像コンテンツで顔の代替」が必須 |
| BIGO LIVE | 換金レート・最低額が公式非公開のため比較困難 | 低〜中(画面共有で顔の代替が成立しやすい) | 海外向け配信とのマッチングがあれば収益が伸びやすいという声があるが公式情報での裏付けが取れないため断定しない |
| Pococha | 5,000ダイヤ到達まで(7アプリ中最高ハードル) | 高(顔が見える配信文化が強い) | 時間ダイヤ制度で安定した積み上げがしやすい。ただし月75時間上限があるため、配信時間を大量に投じれば比例して増えるわけではない点は理解が必要 |
よくある質問
Q1. 7アプリの中で初心者に最もおすすめはどれですか?
「まず顔出しなし配信を体験したい」という段階であればREALITYが出発点として向いています。内蔵アバターで即日配信でき、初期投資ゼロで始められます。「キャラクターを作って本格的に活動したい」ならIRIAMが向いています。「声・トークで勝負したい」ならふわっちのラジオ配信が最もシンプルに顔出しなし配信を始められる環境です。ただし、どれが最適かは声の質・配信できる時間・目標金額によって変わります。
Q2. 複数のアプリを並行して使ってもいいですか?
技術的には可能ですが、初期は1アプリに集中することをすすめます。各アプリのリスナー文化・配信の作法が異なるため、2アプリを同時に半端な状態で続けるより、1アプリで固定リスナーを作ってから拡張する順序のほうが収益化が早い傾向があります。
Q3. 還元率が高いアプリはどれですか?
IRIAM・REALITY・ふわっち・palmu・17LIVE・BIGO LIVE・Pocochaいずれも、視聴者課金額からライバー手取りへの「還元率(取り分%)」は公式非公開です。「実質還元率◯%」という情報はすべて第三者推計であり、公式が保証する数値ではありません。換金レート(1単位=1円)は還元率ではなく、視聴者課金額との関係は別の計算になります。
Q4. アバター配信とラジオ配信、どちらが稼ぎやすいですか?
どちらが絶対に稼ぎやすいかはアプリと配信者のスタイルによって変わります。IRIAMではアバター配信(イラスト配信)が前提のコミュニティが形成されており、キャラクター設定が明確なほど伸びやすい傾向があります。ふわっちではラジオ配信(音声のみ)が普通に行われており、トーク力が評価される文化があります。「自分のコンテンツ」と「アプリのリスナー文化」の一致が最も重要な変数です。
Q5. VTuberとして活動したい場合はどのアプリですか?
VTuberとしての本格デビューを目指す場合は、この記事の範囲を超えます。VTuberのなり方(Live2Dモデルの制作・配信ソフトの設定・事務所オーディション等)を10ステップでまとめたVTuberのなり方を参照してください。Litzはアバター配信から本格VTuber活動へのステップアップについても相談を受け付けています。
まとめ|7アプリの比較ポイントと最初の選び方
顔出しなし配信アプリ7選の選択基準を整理します。
- アバター配信・キャラクター設定が前提→ IRIAM(収益化条件が明確・アニメ文化圏リスナー・換金最低500円)
- まず0円でアバター配信を試す→ REALITY(内蔵アバター・「顔出しナシ」を公式が明記・ただし換金最低6,000円は覚悟が必要)
- 声・トーク・ラジオで換金ハードルを最低に抑えたい→ ふわっち(換金1ptから・30〜50代リスナー層・付与基準は非公開)
- ラジオ⇄動画を切り替えながら配信スタイルを探る→ palmu(カメラオフを公式が明記する総合型・新興のため情報少なめ)
- 時間を積んで安定した報酬を設計したい→ Pococha(時間ダイヤ制度・上限月75h・最低換金5,000円は7アプリ中最高)
- 画面共有・ゲーム実況・手元コンテンツで顔出しなし配信→ BIGO LIVE / 17LIVE(視覚コンテンツで顔の代替が可能・17LIVEは大型イベントで跳ねる可能性あり)
比較表で選択肢を整理した上でも、「自分の声の質・使える時間・続けられそうなスタイル」を組み合わせると、候補は絞り込めますが1本には決まりにくい。7アプリそれぞれにリスナー文化があり、スペック表だけでは分からない「アプリとの相性」があります。
「どのアプリにすべきか」の判断軸の概説は顔出しなしでライバーはできる?にまとめています。稼ぎ方の全体像はライバーの稼ぎ方完全ガイドを、配信を継続するための技術・メンタルのノウハウはライブ配信テクニックまとめを参照してください。
比較表を読み込んでも「自分の声の質・使える時間・配信したいジャンルで結局どれが合うのか」が決まらないのは珍しくありません。Litzは複数アプリを横断してライバーの適性を見てきた事務所として、あなたの状況を聞いた上で「この7つの中からあなたにはこれ」を具体的にお返しできます。相談後に所属するかどうかはそれから決めていただければ十分です。
この記事は Litz(ライバー事務所メディア) が執筆・監修しています。

